指導事例(不登校生) | 【KATEKYO北海道】

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指導事例紹介

生徒一人ひとりに合わせたカリキュラム
その一例をご紹介!

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札幌市Sさん

マンツーマンだからこその不登校生指導

  • 指導科目

    数学

  • 指導回数

    月4回/90分コース

  • 入塾のきっかけ

    Sさんは、保育園のボランティアをしているうちに保母さんになりたいと思い高校認定を取りたいと思い立った。 一番のネックは算数と数学。小学校5年生から不登校だったため、集団授業の環境ではなく完全個別指導のKATEKYOへ入会することになります。

  • 指導方針

    小中学校が冬休みに入った頃、学校に行っていないSさんの指導を担当した。小学校5年生から不登校の生徒だった。最初の指導の日、お母さんから連絡があって「今日は指導に行けない」と言う。玄関までは来れるが、教室に入れないのだ。Sさんにとっては4階のビルは大きな山の急傾斜に匹敵するのであろう。そこで私はお母さんも同伴での指導を提案した。そうすると初めて本人との面会が叶った。指導するにあたってどの程度のレベルなのかテストしたが分数や小数の計算は分からないが2桁の足し算と引き算は分かっていたし掛け算も出来ていたので中1の正負の計算から始めることを決めた。お母さんとはLINEを使って連絡を取った。 今、通信制の学校に通っているが指導を休む回数は減ってきている。 Sさんの気持ちを支えているのは将来保母さんになりたいと言う夢であることは確かだ。 KATEKYO学院だからお母さん同伴の指導が可能だったと思う。 

生徒さんの
コメント

元々苦手なのは数学と算数でした。カテキョーに入会した今でもその気持ちは変わりません。苦手なものを完全に好きになるのは不可能に近いと私は思っています。しかし、少しでも理解できるようになったら見方は変わるのではないでしょうか。私は軽度の学習障害がありますが、今は方程式や平方根等を理解できるようになってきました。先生が何回でもわかるまで色々な教え方をしてくれるから、全くできなかった数学の問題を解くことが出来るようになりました。 今では心に余裕を保ち、前よりも少しだけ生きやすくなりました。 カテキョーに入会して変わったことは沢山ありますが、それが一番の変化です。 先生にとても感謝しています。

教師からの
コメント

完全個別指導のKATEKYOで、私たちプロ家庭教師だからこそ、子供に合わせたペースで無理することなくストレスを感じさせないようにして指導していけたと思います。生徒さんと保護者様と教師がいい関係でSNSを利用しながら連絡を取っていました。これからも、毎週少しずつ変化していくのを見守っていきたいと思います。

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