卒塾生、来局その2。 | 【KATEKYO北海道】プロ教師による完全個別指導塾・家庭教師

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卒塾生、来局その2。

KATEKYO学院苫小牧校です。

 

本当は昨年のうちにアップすると約束していたのですが、忙しさに負けてしまいましたごめんなさいCさん…

 

という訳で、現在大学2年生のCさんが顔出しに来てくれましたー

C「イエーイ」

私「イエーイ…というわけで、久しぶりにお会いするのですが、お知らせがあるそうですね」

C「そうなんです!私、4年生大学に編入することになりました!」

私「…」

C「ホントです!!!!!!!!!」

私「あんなに勉強嫌いめんどくさいって言ってたあなたが…?」

C「はい!そして来年、カナダに留学します!」

私「…」

C「ホントですってば!!!!!!!!」

私「いや、これは今年最大の衝撃だな…」

C「先生に英語教えてもらってから、高校の成績も上がったじゃないですか」

私「そうね。90点以下とったことないもんな」

C「それで私目覚めたんですよ、英語と異文化交流に!」

私「すご!素晴らしいな!」

C「コロナ禍で、すごい暇な時間多かったんですよ。大学の講義もリモートが多くて。だからその時間使って、カナダ人の友達つくったり、現地に住んでる日本語わかる人探したり、すごい下準備したんです。」

私「コロナでできないことを嘆くより、できることを探したんだね。ほんとに凄いわ。」

C「今ってSNSすごい発展してるから、うまく使えば新しいことどんどんできちゃいますよね!」

私「いやー立派になったな…髪のアッシュカラーも似合ってるわ…」

C「ありがとうございます笑」

私「来年のいついくの?」

C「1月から1年間行ってきます!」

私「これはお土産話が楽しみだな」

C「日本に帰ったら、また報告に来ますね!ありがとうございました!」

 

写真掲載は拒否されましたが、前向きにどんどん行動している彼女に、心から尊敬の念を抱きました。

 

年を経るにつれ、「経験」が重くなり、新しいことに向かって踏み出す第一歩目が億劫になってしまいます。

そうならないよう、定期的に経験を捨てる必要性を切に感じました。

 

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